学級崩壊？！

学校への行き渋りは、小学２年になってから。

一度、授業見学に行って驚きました！！

授業中にも関わらず、歩き回っていたり、
なぜか上履きを履かずに裸足のままで、その両足を机の上にあげていたり、

机の上には教科書でなく、水筒やノリを置いていたり、
何かにイライラしている様子で鉛筆削りを両手で持ち、机をガンガン叩きつけていたり、
またもや何かにキレている様子で、上靴を廊下に投げつけようとしたり。。。
これって、学級崩壊じゃん！！と、その様子にびっくりしました。

先生はあまり注意しておらず、それで子ども達が調子に乗っている模様。

学級崩壊は、もっと高学年になってから起こるものだと思いこんでいました。

（小２漢検５級）漢検するまでの経緯

小２の子どもは、今、漢検５級のテキストに取り組んでいます。
オススメは、この本です。

いちまるとはじめよう!わくわく漢検 5級 改訂版

いちまるとはじめよう！わくわく漢検　5級　改訂版 [ 日本漢字能力検定協会 ]

元々、日本語に興味がある小２の子どもです。

博物館に行っても、展示物の説明文をじっと読んでいるのに驚いたことがあります。

いつから漢字の勉強を始めたかな？と考えるのですが、正確には思い出せないのですが
年長さんの時に、教科書ワークを買って、その中身を寝る前に、”読み聞かせ”をしていました。
そこには、数本しか物語が載っていないので、すぐに読み聞かせが終わってしまい、
漢字の表が添付されていたので、子どもが漢字の方に気を取られ、
学習するようになりました。

小学教科書ワーク こくご 1ねん 光村図書版 (オールカラー,付録付き)

小学校 教科書ワーク 東京書籍版 国語 1ねん[本/雑誌] 令和2年 (2020) ※令和5年 (2023年度)教科書まで対応 / 文理

３年の教科書ワークに掲載されている漢字が終わり、『漢検する？』と聞いてみると『やってみたい！』と言うので、
それから、始めました。
なので、漢検ありきで学習を始めたわけではありませんでした。

大きな失敗

子どもはピアノがとても好きだった。

”私”が嫌いのきっかけになってしまった、
大きな大きな失敗談です。

よせば良いのに、家での練習に介入し過ぎてしまいました。

それまでは、遊びでピアノを弾くことが度々ありました。
その遊びで弾くピアノに対してまで、弾き方の指摘を真剣にしてしまってました。

好きなことを伸ばしたらもっと楽しくなるだろうと、ピアノを習い始めたのに、
好きなものを１つなくしてしまった。
大きな大きな失敗。。。
今思い出しても、ひどいことをしてしまったなと、悲しい気持ちになります。

だからこそ、これからは、絶対に同じ失敗はしない！と決めています。

小2サクサク進んでいる漢字の学習

今のところ、漢字の学習がサクサク進んでいる。

日常で用いられる漢字は普通に読めるようになったのは、１年生２学期頃かなと思う。
ただ、勝手にLINEの内容を読まれてしまうのは、漢字が読めるようになった弊害の一つ。

子どもは、元々日本語への興味が高いと思う。
一応、英語の本も漢字の隣に置いていたけど、英語には見向きもしなかった！（笑）

今２年生で漢検５級のテキストがそろそろ終わりそう。
お世話になっているテキストは、いちまるワクワク漢検！これが子どもに好評です。
シールも添付されているので、苦手なページに貼ったりして楽しんでいるみたい。

いちまるとはじめよう！わくわく漢検　5級　改訂版 価格：825円（税込、送料別) (2024/1/19時点) 楽天で購入

次回は、漢字の学習の進め方のコツについて書きたいと思います。

子どもが最近ウソをつく

子どもが最近ウソをつくようになりました。歯磨きしたとか、そんなこと。

この前まで赤ちゃんだったのに、もうウソをつくようになったんだと驚きました。

成長は嬉しいけれど、ウソはけっこう嫌いなほう。
人を騙す行為と同じと思っているからか、なんだか詐欺師みたいで嫌い。

だから、今朝、子どもにお話ししました。
●それを7日続けたら、立派な習慣になってしまうこと、その習慣を変えることは難しいこと
●人からの信用を失うこと→狼少年の話を例に出しました

凛とした自分で自分を誇れる人になって欲しいな。

子育てに正解はないんだよな

子育てに正解はないんだよな。

子どもにとって良い事はなにかと考え悩み、正解は何か知りたいと思う。

でもね、正解ってあるように思えて、そんなモノないんだよね。

Aさんにとって、このドリルが良かったとしても、
Bさんにとって、この関わり方がハマっていたとしても、

魔法の言葉なんてないし、
方法なんて千差万別！！

自分の子どもにとって、どうなのか？反応を見て見極めることが一番大切だよね。
でも、この　見極め　けっこう難しい。

真意を問う

本当に最難関を受験しようと思っているのか？子どもの真意を探ろうと聞いてみました。

ママ『最難関学校はね、す〜〜ごく難しいらしくて、落ちる人がほとんどいないみたいよ。』
『あと、受験って大体3人に1人しか受からないらしいよ。』

子『ご飯中にそんな話しないで。あと、落ちるって言う言葉も言わないでくれる！！』

子どもに、怒られてしまいました。

えっ？？本当に受けるつもりなの？
最難関でなくても良いのでは？

まだ２年生だし、公立小学校に通っているから、井の中の蛙で自分は天才！って
勘違いしているんじゃないかなと思います。

本当に行きたいのなら、金銭的な事も色々あるから、
これからも事あるごとに、子どもの真意を聞いていこうと思います。